canonのインクを長持ちさせる裏技を伝授します

プリンターはとても便利ですが、やはり気になるのはコストです。「インク代をできるだけ安くしたい」と考える人はたくさんいます。そのように考える人がごく普通に考えるのは互換のものやリサイクルのものといった純正でないものです。しかし、これら純正でないものの欠点はやはり品質に劣ることです。そうは言いましても普通に使う分には「違いがわからない」人もそれなりにいます。ですから品質はあまり問題視しない人もいます。ですが、やはり問題はあります。それはプリンターが壊れる可能性です。常識的に考えてcanon製のプリンターにはcanon製のインクが合うのが当然です。「合う」という表現に抵抗があるのなら相性ではどうでしょう。人間同士に相性があるようにプリンターにも相性があって当然です。

インクを長持ちさせるには設定が大事です

基本的に考えるならメーカーが基準にしている設定は「上質な仕上がり状態」です。例えば、長期間経っても「色あせない」のがウリであるならそのように設定するのが普通です。ですが、「長持ち」に焦点を当てるなら話は変わってくるはずです。品質よりもコストに主眼を置くならできるだけ使う量を少なくして印刷をするように設定することで長持ちさせることができます。まず印刷設定画面を出します。そこの基本設定タブの「用紙の種類」を「普通紙」にし、印刷品質を「速い」または「ユーザー設定」にします。その画面で濃度を自分の好みにします。濃度の設定で「マニュアル調節」を選択しますと、マニュアル色調整のダイアログが出ますのでそこで濃度を調節します。基本的に「高速」にするほど使う量は少なくて済みますが、ほどよいところに調整するのがコツです。

設定をプリンターに記憶させて手間を省く

canonのプリンターを用紙と品質と濃度の調整を行うことで印刷コストを下げる裏技を紹介しましたが、毎回この設定にするのは手間がかかります。どんなことでもそうですが、自動化させることがコストを下げることにつながります。プリンターの設定も毎回設定するのが面倒に思い、つい標準のままで印刷してしまう誘惑に負けることもあります。その誘惑に負けないために設定を記憶させる作業を行います。設定を変えたことが原因とは限りませんが、ときたま「印刷がずれ」たりなど問題が起きることがあります。そういうときは焦らずに「ページ設定」タブの画面の「ページレイアウト」の項目で「等倍印刷」を試すなどいろいろ挑戦することが大切です。さて、記憶させる方法ですが、印刷設定ダイアログ画面で「お気に入り」タブを開き、任意の名称を書いて「OK」を押せば完了です。